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ヤマハのウルトラハイCPプリアンプ、CX-1導入 [オーディオ]

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あくなき向上心というか、またもビョーキが出たというか、ヤマハのプリアンプCX-1を導入しました。1994年の長岡鉄男さんのダイナミック大賞を受賞した製品です。当時のメーカー価格が98000円と激安の割には「良くできたプリ、音作りを感じさせないストレートな音」との評価でした。

アキュフェーズC-240を手放してエルサウンドのパッシブプリに変えたとき、音質は色付けがなくなってクリアになったけれど、やや力感や味わいが薄くなった感じがしないでもない、といったところでした。リモコンつきで安く手に入るもので評判が良いのを探すと、意外に少なく、ヤマハCX-1かパイオニアのC-90シリーズくらいです。今回はオークションで良い個体が3万円を切る価格で出ていたので、トライしてみることにしました。

使ってみた印象は、まずまずです。長岡さんは「色づけなし」と評価なさっていましたが、けっこうつやつやした色がのります。いわゆるヤマハビューティって感じかな。でも、以前のアキュ色ほど濃いわけではないので、数日使っていたらなじんできました。私としては許容範囲かなと感じています。

それよりも強い印象を受けたのは、中低域が元気に前に出てくるようになったことで、これこそプリアンプの効能だと思います。おかげで、MINIMAの中低域が図太くなって、サブウーファーを使わなくても小編成オケくらいまでなら十分、という感じになってきました。結果として、とても楽しく音楽を聴けるようになりました。これまでだと、コンピューター・オーディオとアナログレコードの音源以外は、極端に言えばAMラジオ風のチンケな音だったのですが、プリを通すと、DVDレコーダーでもすてきな音に変わり、楽しませてくれるようになりました。
もうひとつのポイントであるフォノアンプの出来は、かなり上質と思います。プリアンプ部分の色付けに隠れているためもあってか、フォノアンプは色付けをあまり感じません。切れは良いです。

あと、リモコンは音量だけでなく、電源のオンオフや音源のセレクター選択もできるので、やっぱり便利です。びっくりしたのはリモコンでセレクターを動かすと、セレクターボタンが物理的にぐるっと回って指定のポジションに動くことです。今ではこういうメカニカルなものはないのではないかと思うのですが。

それから、いろいろ悩み続けた結果、JBLのドライバはうちの環境では活かしきれないと思い、手放すことにしました。これから、MINIMAとサブウーファーのつなぎ方を追い込んで、最上の状態に持って行きたいものです。
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アナログ愛着ファン

私も20年来のCX1とMX1を3台愛用です。フォノはさすがに音響メーカーで以前から力をいれてましたね。この組み合わで3チャンマルチを組んでいます比較的安価で本格に近いシステムが組めたのが嬉しいです。CXはリモコンの電池を入れっぱなしで壊してしまいましたご注意を。スピーカーの中域を寺垣300に変えたら、晴天霹靂でした。もうこれ以上改良は必要ないと思うくらい。普通の3WAYでも効果あると思います。スピーカーで発する音とは信じられないくらいで、部屋が生演奏会場に変わったくらいの印象です。
どこかで試聴をお勧めします。(埼玉男性68歳)
by アナログ愛着ファン (2014-12-25 08:53) 

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