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Wavelab Elements7の使用手順ご紹介 [オーディオ]

その後、Wavelabについて、素人なりに使用手順が定まりましたので、どなたかの参考になるかとも思い、ご紹介します。

はじめに、入力や出力のデバイスを設定する必要があります。これは使う機器によって違うと思いますが、「オプション」の「オーディオストリーミングの設定」などで行います。その後、ファイルメニューの「開く」から「新規」を選び、24bit96kHzなどのフォーマットで「名称未設定」のデータ画面を立ち上げます。赤丸の「録音」ボタンを押すと、録音用の画面が出ます。

wl1.jpg

ここでも24bit96kHzで取り込むことを選ぶなどした上で、この画面上の赤丸の「録音」ボタンを押すと、録音が始まりますので、LPプレーヤーをスタートさせます。演奏が終わって「停止」ボタンを押すと、画面に波形が現れて、ファイルが出来たらしいことがわかります。この画面を閉じます。

wl2.jpg

これはごく片チャンネルの数秒ほどの波形を拡大したものです。こんな形で極端なピークが立つのは、傷とかほこりによる場合が多いです。この部分をさらに拡大してスペクトラム表示に切り替えてみます。

wl3.jpg

こんな風に前後と違う周波数分布が現れています。これくらい激しい傷はDE-CLICKERでも取りきれませんので、手動で消してしまうことにします。範囲指定をして、この部分の音量を48db減らす処置をします。

wl5.jpg

こんな風に、消えます。不思議なことにこのとき、範囲指定した前後にまた別の波形が現れて、少々ノイズになります。でももとの耳に刺さるような音ではなく、小さな違和感程度なので、私は許せます。

wl6.jpg

同じ部分の波形をもう一度見ると、このように大きなピークは消えています。

その上で、こんどこそDE-CLICKERの登場です。
wl7.jpg

傷に一番関係するのはDE-CLICKERの3つのノイズ除去機能のうちのDeclickです。これを95%くらいまで上げるとすごく変な音質になりますので、75%とか80%くらいにしています。この3つのパラメーターは、試行錯誤してもっとベストポイントを追い込む必要があると思います。
画面を拡大してみていただくとわかりますが、DE-CLICKERはマスターセクションというウインドウの中で、エフェクトのひとつとして選択して使います。私の場合、ほかのエフェクトは今のところ使っておらず、DE-CLICKERと、波形を見た上でマスターレベルを引き上げることを指定します。これで画面下の「実行」を押すと、取り込んだデータから傷音を取り除き、音量を数db引き上げた新しいファイルが出来上がります。

こうやって書くとややこしいように見えますが、実際の作業はかなり簡単です。このソフトを立ち上げると、ほぼパソコンを占拠する状態になり、たとえばRAWの現像などの画像ソフトは極めて重くなりますし、ほかの音楽再生ソフトやDVDのプレーヤーなどを立ち上げると、排他モードでぶつかるのか、ハングアップしたりもします。でも慣れれば快適なのと、音質も良いと思われるのとで、けっこう気に入っています。プレーヤーソフトとしても悪くないかもしれません。
長岡さん推薦の名盤、「テネブレの詠誦」は、CDは抜粋の1枚ものしか知らないのですが、それより内容の多い3枚組LPを取り込んだりして喜んでいるところです。
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